「欠点」という言葉を知らない人


私が編集を務めるCLIP'CLIPのローンチ時からご協力いただいているAnZieの坂狩さん。

以前からお名前だけは知っていたんです。単にメディアに掲載される機会が多いだけではなくて、お名前にインパクトがあったから。

坂狩トモタカ

カタカナだと目が止まります。本名は漢字なんですが、師匠にならってあるときからカタカナにしたとどこかの記事で拝見しました。


はじめてお会いしたときから感じていたことですが、外見だけじゃなくて中身がめっちゃ男前なんです。

たいてい、どんな人でも最初こそ”いい人”を演じられても、だんだんとボロが出てくるもの(自分はボロだらけ笑)。坂狩さんは、今のところみつからない(笑)。

いつもレスが早く、いつお会いしても温かく迎えてくれ、写っている写真のほとんどが笑顔。きっとこの人の辞書には「欠点」なんて文字はないのだろうな、と思います。


インタビューをさせていただいて改めて気づいたことは、ものすごく努力家で作品づくりへの情熱が半端ないこと。だから皆から慕われるんだなと思い出しのは、AnZieに遊びにいったとき複数のスタッフが「坂狩さんのところでやらせていただいて本当に幸せ」と言っていた姿。


どのカットも素晴らしくて本当は全部掲載したかったけれど、さすがにそれはできないので(笑)泣く泣く…でも多めに坂狩さんの写真をアップしているインタビュー記事はこちらです。