純レバ丼をスーパーフード「フリーカ」ご飯で食す



チラッと耳にすることが時々あるものの、なかなか一般家庭に浸透する気配のないスーパーフード「フリーカ」。昨年、オーストラリア「グリーンウィートフリーカ社」の社長が来日し登壇したプレス発表会に参加しました。




スーパーフード「フリーカ」は、まだ青く柔らかい若芽の状態で収穫された稲穂を焙煎した小麦なので、グルテンフリーではないのが私にとっては残念な点。ただ、低GI、玄米の5倍の食物繊維、玄米の2倍のタンパク質、鉄分やビタミンB1・B6を含んでいるというのは、覚えておきたい長所です。




食べるには、まず“炊く”必要があり、今回は白米に混ぜて炊飯器で炊くことにしました。


フリーカご飯に合わせたのはレバー。先日テレビで観てから気になっていた「純レバ丼」を、どうしても自宅で再現したくて(笑)。純レバ丼って?というかたに説明すると、レバニラ丼からニラを除いたもの。別にニラが嫌いなワケじゃないけれど、あえて避けたメニューが好まれているのであれば試してみたい。好奇心旺盛なんで。






黄身のっけは、完全に私のアドリブです。そのうえに、食材屋さんで偶然見つけた「Smotherings of Africa with Smoked Paprika」をパラパラと。これ、ここ最近買った調味料の中でもダントツトップに美味しい!ちょっと燻製の風味があって、塩やニンニク、パプリカなどがミックスされているんです。これだけでご飯を食べられるくらい。何にかけてもいい感じになります。






次はフリーカを入れたスイーツを焼いてみます。


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